成果発表
発表する内容
各チームとも以下2回の発表を行う。
- お客様向け製品説明会(各チーム15分)
- 開発した製品をお客様向けに説明する
- 製品の優位性等をアピールし、お客様が魅力を感じるような発表をすること
- 要件が全て、どのように実現されているかを説明すること
- 質疑応答時間を含めること
- 社内向け開発成果発表会(各チーム15分)
- 社内の開発者や関係者に開発の成果を発表する
- 今回の開発で工夫した点や良かった点等をアピールし、社内の関係者が関心を示すような発表をすること
- 今回の開発演習でどのような知識が身に付き、今後、どのように活かせるかを述べること
- リアル感謝カードの集計結果
- チーム全体での集計
- 個人別での集計
- 質疑応答時間を含めること
受講者で協力して発表会の司会を担当する。
司会
- 聴講者にこれまでの経緯を説明する
- 何の発表会なのか?
- 「お客様向け製品説明」「社内向け開発成果発表」とは何なのか?
- どのようなチーム分けになっているのか?
- Who(だれが)When(いつ)、Where(どこで)、What(なにを)、Why(なぜ)、How(どのように)研修を行ったのか?
- 聴講者にこれまでの経緯を説明する
全体振り返り
成果発表の後、各チームとも今回の開発演習を通しての KPT を作成し発表する。
- ポイント
- 本コースの意図はどの程度達成されたか?
- 研修参加前と研修参加後とでどのような変化があったか?
- もしも開発が継続するなら、何をするべきか?
- 来年度の研修参加者にどんなアドバイスをするか?
- その他、改善案やアイデアを挙げる
振り返りの発表会が終わったら、全研修参加者で協力し、各チームの KPT を1つにまとめて、講師に提出すること。