IFTTTは、異なる ソーシャルメディア やプラットフォームを連携させるWebサービスです。Instagram(インスタグラム)や Google ドライブ、Evernoteといったプラットフォームの仲介役をしてくれます。
「IFTTT」という名称は、「IF This Then That」の頭文字。「もし、これをしたら、あれをする」といった意味合いです。 その名の通り、ある ツール で特定の動作をしたときに、別のツールで付随した動作を自動的に行えるのが、IFTTTの機能です。
・ 温度の値が30度を超えたらSlackに通知
・ 温度の値が30度を超えたらLINEに通知
・ 温度の値が30度を超えたらメールに通知
このとき、IFTTTを起動させる条件を「トリガー」、それによって自動的に行われる動作を「アクション」と呼びます。