環境構築済みのパッケージ利用方法

目的

目次

環境構築済みの自己解凍exeをダウンロード

  1. ここを右クリックし、新しいタブで開くをクリックして 環境構築済みの自己解凍exe ダウンロードします。

自己解凍exeの解凍

  1. ダウンロードした arduino-1.8.9-esp32-dht11-pack.exe をデスクトップにコピーし、ダブルクリックして起動します。

  2. 詳細情報 をクリックします。

  3. 実行 をクリックします。

  4. Extract をクリックします。

  5. 以下の画面が表示されている事を確認します。

    1. 以下の画面が表示された場合は Yes to All をクリックします。

セットアップバッチの実行

  1. デスクトップ -> arduino-1.8.9-esp32-dht11-pack の中からお使いのPC環境にあった セットアップバッチ を選びます。

  2. 以下の画面が表示されている事を確認します。

  3. このアプリがデバイスに変更を加えることを許可しますか? と聞かれたら はい を選択します。

  4. 次へ をクリックします。

  5. 使用できます を確認して、完了 をクリックします。

インストール後の確認作業

Arduino 起動

  1. arduino-1.8.9-esp32-dht11-pack -> arduino-1.8.9 -> arduino.exe をダブルクリックして選択します。

  2. 以下の画面が表示されたら、パブリックネームワーク にチェックが入っているのを確認して、 アクセスを許可する をクリックします。

  3. 以下の画面が表示されている事を確認します。

ライブラリーの確認

  1. スケッチ -> ライブラリをインクルード -> 推奨ライブラリ から2つのライブラリが表示されているのを確認します。

  2. スケッチ -> ライブラリをインクルード -> 提供されたライブラリ から2つのライブラリが表示されているのを確認します。

esp32 ボードの確認

  1. ツール -> ボード: NodeMCU-32S になっていることを確認し、ESP32 Arduino がインストールされていることを確認します。