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ノート:


課題管理

プロジェクト遂行中に実際に発生した問題のことを「ISSUE」、「課題」といいます。
そのISSUEを、ISSUEリストに記し、当該ISSUEの担当者、ISSUE解決案の提出日、具体的な対策案、等を記していきます。

これでプロジェクトが終了すると、実際にISSUEとして発生した項目はISSUEリストに記載されていますので、これから発生する可能性のある問題(=リスク)として認識され、リスクを特定する際の良い材料になります。

ISSUEの解決方法は、他の同じタイプのプロジェクトに転用することが可能であり、かつとても重要です。