- 期間: 22日間(1日3時間 × 22日 = 66時間、各日 9:30-12:40)
- 対象者: 新入社員
- 前提知識: プログラミング基礎、データベース基礎
- 学習形式: AI協働型(生成AIを学習パートナーとして対話しながら進める)
課題解決型学習(PBL: Project Based Learning) スケジュール
研修全体の構成(ホール・パート・ホール)
Day 1-4"] --> B["設計
Day 5-9"] B --> C["実装
Day 10-17"] C --> D["発表
Day 18-21"] D --> E["振り返り
Day 22"]
| フェーズ | 日程 | 内容 | 対応する到達目標 |
|---|---|---|---|
| 企画 | Day 1-4 | チーム計画、課題発見、ペルソナ、情報定義 | No.1, No.2, No.3 |
| 設計 | Day 5-9 | 外部設計、内部設計、プロジェクトマネジメント | No.4, No.5, No.6 |
| 実装 | Day 10-17 | プロトタイプ、実装、中間発表 | No.7 |
| 発表 | Day 18-21 | 発表準備、リハーサル、成果発表会 | No.8 |
| 振り返り | Day 22 | KPT、確認テスト、復習 | 全目標 |
Day 1(1日目)講義の説明とチーム計画
本日のゴール:チームの合意形成ルール・役割分担・コミュニケーション計画を決め、チーム計画書を作成できる
対応する到達目標:No.1
本日の成果物:チーム計画書
セッション1 [9:30-10:00] 座学
セッション名:オリエンテーション〜PBLの全体像とWhy
ゴール:22日間の研修の流れ(企画→設計→実装→発表→振り返り)を、自分の言葉で1分以内に説明できる
対応する学習内容:講義の説明(目的・ルール・心がけて欲しいこと)、PDCAを小さく沢山繰り返す、タスクの関係を常に意識する
ポイント:なぜPBLで社会人基礎力が身につくのかを最初に共有する。22日間の地図を示し、先を予想しながら学べるようにする
学習形式:対話型解説
セッション2 [10:00-11:00] 実習
セッション名:AIブレスト初体験〜身近な課題を解決アイデアに変える
ゴール:生成AIとの対話を通じて、身近な課題1つに対する解決アイデアを3つ以上、30分以内に書き出せる
対応する学習内容:インターネット上の情報を自ら活用する、AIとの双方向コミュニケーション
ポイント:初日午前の「動いた!できた!」体験。AIへの質問の仕方(壁打ち)をここで体得し、以降22日間の学習スタイルの土台にする
学習形式:AIブレスト(ハンズオン実習)
休憩 [11:00-11:10]
セッション3 [11:10-11:40] 座学
セッション名:チーム開発の原則〜役割分担とコミュニケーション計画
ゴール:チーム開発が必要な理由を4つ(規模対応・能力補完・相互学習・継続性)挙げ、MECEな役割分担の例を説明できる
対応する学習内容:なぜチームなのか、個人の視点からチームの視点へ、役割分担(MECE)、コミュニケーション計画(会議体・レビュー・振り返り)
ポイント:個人作業との対比(具体例)から始め、チームの利点をパターン化し、最後にMECEという概念に到達する
学習形式:対話型解説、AIディスカッション
セッション4 [11:40-12:40] 実習
セッション名:チーム計画書の作成
ゴール:チーム名・合意形成ルール・役割分担・コミュニケーション計画を含むチーム計画書を、時間内にチーム全員の合意のもとで完成できる
対応する学習内容:チーム分け・チーム名決定、合意形成ルールの決定、コミュニケーション計画の作成、役割分担の決定(PM・リーダ・サブリーダ・デザイン担当・開発担当等)
ポイント:「合意した内容に変更が生じる場合には事前に報告して調整する」ルールをチーム計画書に明記する。最後に各チームが計画を声に出して発表する(話す&行う)
学習形式:ハンズオン実習(AIサポートあり)、グループワーク
Day 2(2日目)情報設計①〜課題と開発テーマの決定
本日のゴール:世の中でまだ解決されていない課題を発見し、情報処理をともなう開発テーマを決定できる
対応する到達目標:No.2(前半)
本日の成果物:「取り組む課題」「開発テーマ」
セッション1 [9:30-9:55] 座学
セッション名:情報設計の全体像と「良い課題」の条件
ゴール:情報設計の流れ(課題決定→テーマ決定→ペルソナ→CJM→情報定義→情報モデル)を順番に並べ、「良い課題」の前提条件(世の中でまだ解決されていない)を説明できる
対応する学習内容:情報設計の流れ(前半)、取り組む課題の前提条件
ポイント:ホール・パート・ホール。情報設計全体の地図を先に見せ、今日はその入口であることを示す
学習形式:対話型解説
セッション2 [9:55-11:00] 実習
セッション名:AIブレストによる課題の洗い出し
ゴール:ブレインストーミングの4原則を守りながら、チームで課題候補を20個以上、50分以内に列挙できる
対応する学習内容:ブレインストーミング
ポイント:批判禁止・自由奔放・質より量・便乗歓迎。AIを「もう一人のチームメンバー」として参加させ、行き詰まったら視点を変える質問を投げる
学習形式:AIブレスト
休憩 [11:00-11:10]
セッション3 [11:10-11:35] 座学
セッション名:開発テーマの決め方〜情報処理をともなうシステムとは
ゴール:「情報処理をともなうシステム」に該当する例と該当しない例をそれぞれ2つ以上挙げ、課題候補を絞り込む評価軸を説明できる
対応する学習内容:開発テーマの決定(前提条件:情報処理をともなうシステムの開発であること)
ポイント:具体例と非具体例の対比で「情報処理をともなう」の意味を明確にする。実現可能性と価値の2軸で絞り込む
学習形式:対話型解説、ケーススタディ
セッション4 [11:35-12:40] 実習
セッション名:取り組む課題と開発テーマの決定
ゴール:合意形成ルールに従い、課題候補から「取り組む課題」1つと「開発テーマ」1つを時間内に決定し、選定理由を1分で説明できる
対応する学習内容:取り組む課題の決定、開発テーマの決定
ポイント:Day 1で決めた合意形成ルールを実際に使う最初の場面。決定したテーマをAIに説明して矛盾や弱点を指摘してもらう(話す&行う)
学習形式:グループワーク、AIディスカッション
Day 3(3日目)情報設計②〜ペルソナとカスタマージャーニーマップ
本日のゴール:ペルソナを定義し、カスタマージャーニーマップ(As-Is版・To-Be版)を作成できる
対応する到達目標:No.2
本日の成果物:「ペルソナのプロフィール」「カスタマージャーニーマップ」2枚(As-Is版、To-Be版)
セッション1 [9:30-10:00] 座学
セッション名:ペルソナとカスタマージャーニーマップ
ゴール:ペルソナの定義(価値を提供する相手を描き出した象徴的な人物像)と属性例を挙げ、As-Is版とTo-Be版のCJMの違いを説明できる
対応する学習内容:ペルソナの定義、ペルソナの属性例(名前・年齢・性別・居住地・仕事・生活パターン・価値観・課題・家族構成・趣味・インターネット使用状況等)、カスタマージャーニーマップ(As-Is版:現在の状況、To-Be版:顧客が満足するまでの経緯)
ポイント:「20代女性」のような曖昧なターゲットとペルソナの違いを具体例で対比する
学習形式:対話型解説、デモンストレーション
セッション2 [10:00-11:00] 実習
セッション名:ペルソナのプロフィール作成
ゴール:開発テーマに対して、10項目以上の属性を持つペルソナのプロフィールを60分以内にチームで作成できる
対応する学習内容:ペルソナの定義(演習)
ポイント:AIにペルソナを演じてもらい、インタビュー形式で属性を深掘りする。実在しそうな一貫性があるかをチェックする
学習形式:ハンズオン実習(AIサポートあり)
休憩 [11:00-11:10]
セッション3 [11:10-12:40] 実習
セッション名:カスタマージャーニーマップの作成(As-Is版・To-Be版)
ゴール:ペルソナの行動・思考・感情を時系列で整理し、As-Is版とTo-Be版のCJMを2枚、時間内に作成できる
対応する学習内容:カスタマージャーニーマップを2枚作成する(演習)
ポイント:As-Is版で課題(ペイン)がどこで発生するかを特定し、To-Be版で自分たちのシステムがどう解決するかを描く。完成後にチーム間で相互発表する(話す&行う)
学習形式:ハンズオン実習(AIサポートあり)、グループワーク
Day 4(4日目)情報設計③〜情報定義書と情報モデル定義書
本日のゴール:開発テーマに登場する情報を洗い出し、整理・分類して情報モデルを定義できる
対応する到達目標:No.3
本日の成果物:「情報定義書」「情報モデル定義書」
セッション1 [9:30-9:55] 座学
セッション名:情報の洗い出しと整理・分類〜カードソーティング
ゴール:「整理」(必要な情報を残し不要な情報を捨てる)と「分類」(カテゴリ分け)の違いを説明し、オープン/クローズド・カードソーティングを使い分けられる
対応する学習内容:情報設計の流れ(後半)、情報の洗い出し、整理・分類、オープン・カードソーティング、クローズド・カードソーティング
ポイント:部屋の片付けのたとえで「整理」と「分類」を区別する。具体的なカード例を使ってソーティングをデモする
学習形式:対話型解説、デモンストレーション
セッション2 [9:55-11:00] 実習
セッション名:情報定義書の作成
ゴール:ペルソナとCJMを参照しながら開発テーマに登場する情報を30個以上列挙し、整理・分類して情報定義書を60分以内に作成できる
対応する学習内容:(演習1)情報定義書の作成(ブレインストーミング、情報の列挙、整理・分類)
ポイント:前日の成果物(ペルソナ・CJM)を必ず参照する。タスクの関係を意識し、飛躍や漏れがないか確認する
学習形式:ハンズオン実習(AIサポートあり)
休憩 [11:00-11:10]
セッション3 [11:10-11:30] 座学
セッション名:情報モデルとは〜処理の単位で情報をまとめる
ゴール:情報モデルの定義(情報を処理する単位のまとまり)を説明し、情報定義書のカテゴリから情報モデルの候補を挙げられる
対応する学習内容:情報定義書を元に情報モデルを定義する、情報を処理する単位を意識する
ポイント:「会員情報」「予約情報」のような具体例から始め、後の設計(テーブル・画面)につながることを予告する
学習形式:対話型解説
セッション4 [11:30-12:40] 実習
セッション名:情報モデル定義書の作成
ゴール:情報定義書を元に、開発テーマの情報モデルを漏れなく洗い出し、情報モデル定義書を時間内に作成できる
対応する学習内容:(演習2)情報モデル定義書の作成
ポイント:完成した情報モデルをAIに見せて、抜けている情報モデルがないかレビューしてもらう。明日の外部設計の入力になることを意識する
学習形式:ハンズオン実習(AIサポートあり)
Day 5(5日目)外部設計①〜情報の状態遷移と画面・機能の洗い出し
本日のゴール:情報モデルの状態遷移(CRUD)から、必要な画面と機能を洗い出せる
対応する到達目標:No.4
本日の成果物:「情報の状態遷移図」「画面一覧」「機能一覧」
セッション1 [9:30-10:00] 座学
セッション名:外部設計とは〜情報の状態遷移とCRUD
ゴール:外部設計の目的(ユーザ・お客様とチームの共通認識をつくる)を説明し、情報モデルの状態遷移(CRUD: Create/Read/Update/Delete)から機能と画面を導く手順を説明できる
対応する学習内容:外部設計とは、必要な機能と画面を洗い出す方法、情報モデルの状態遷移(CRUD)
ポイント:「情報を状態遷移させるのが機能であり画面になる」という本研修の設計の核心。具体的な情報モデル1つでCRUDを追うデモを行う
学習形式:対話型解説、デモンストレーション
セッション2 [10:00-11:00] 実習
セッション名:情報の状態遷移図の作成
ゴール:情報モデル定義書の各情報モデルについて、状態遷移図を時間内に作成できる
対応する学習内容:情報モデル定義書から情報の状態遷移図を作成する
ポイント:1つの情報モデルでチーム全員が書き方を確認してから分担する。AIに状態の抜け(削除されない情報は本当に削除不要か等)を確認してもらう
学習形式:ハンズオン実習(AIサポートあり)
休憩 [11:00-11:10]
セッション3 [11:10-12:40] 実習
セッション名:画面一覧・機能一覧の作成
ゴール:情報の状態遷移図から、画面一覧と機能一覧を漏れなく時間内に作成できる
対応する学習内容:情報の状態遷移図から画面一覧・機能一覧を作成する
ポイント:状態遷移1つひとつに対応する機能・画面があるかを突き合わせる(前のタスクの成果物を利用しているか)。完成したらチーム内で読み合わせる(話す&行う)
学習形式:ハンズオン実習(AIサポートあり)
Day 6(6日目)外部設計②〜画面遷移図と画面仕様書
本日のゴール:画面遷移図と画面仕様書を作成し、外部設計書を完成できる
対応する到達目標:No.4
本日の成果物:「外部設計書」(画面一覧、機能一覧、画面遷移図、画面仕様書)
セッション1 [9:30-9:55] 座学
セッション名:画面遷移図と画面仕様書の書き方
ゴール:画面遷移図の表記ルールと画面仕様書に書くべき項目(レイアウト・入力項目・ボタンの遷移先等)を挙げられる
対応する学習内容:画面遷移図・画面仕様書の作成方法
ポイント:良い画面遷移図と分かりにくい画面遷移図を対比で見せる。ユーザが迷子にならない遷移とは何かを問いかける
学習形式:対話型解説、ケーススタディ
セッション2 [9:55-11:00] 実習
セッション名:画面遷移図の作成
ゴール:画面一覧のすべての画面を含む画面遷移図を時間内に作成できる
対応する学習内容:画面遷移図の作成
ポイント:ペルソナがゴールに到達するまでの最短経路をCJM(To-Be版)と突き合わせて確認する
学習形式:ハンズオン実習(AIサポートあり)
休憩 [11:00-11:10]
セッション3 [11:10-12:40] 実習
セッション名:画面仕様書の作成と外部設計書の完成
ゴール:主要画面の画面仕様書を作成し、画面一覧・機能一覧・画面遷移図と合わせて外部設計書として時間内にまとめられる
対応する学習内容:画面仕様書の作成、外部設計書の完成
ポイント:外部設計書一式に矛盾がないか(画面一覧にあるが遷移図にない画面等)をチームとAIでクロスチェックする
学習形式:ハンズオン実習(AIサポートあり)
Day 7(7日目)内部設計①〜DBMSと正規化・テーブル設計
本日のゴール:データを正規化し、テーブル定義書とER図を作成できる
対応する到達目標:No.5
本日の成果物:「テーブル定義書」(DBMS不使用チームは正規化したデータ・ファイル設計書)「ER図」
セッション1 [9:30-10:00] 座学
セッション名:内部設計とDBMS〜正規化の考え方
ゴール:内部設計の役割(外部設計をシステム内部でどう実現するか)とDBMSのメリット(アクセスの標準化・クエリによる高速化)を説明し、第一〜第三正規化の手順を例で示せる
対応する学習内容:内部設計とは、DBMSについて、正規化(第一正規化→第二正規化→第三正規化)
ポイント:繰り返し項目を含む具体的な伝票データを正規化していくデモで、各段階の「なぜ」を確認する
学習形式:対話型解説、デモンストレーション
セッション2 [10:00-11:00] 実習
セッション名:正規化とテーブル定義書の作成
ゴール:情報モデル定義書のデータを第三正規形まで正規化し、テーブル定義書(またはファイル設計書)を時間内に作成できる
対応する学習内容:データベース設計、正規化、テーブル定義書(DBMS不使用チームは正規化したデータ・ファイル設計書)
ポイント:正規化の各段階をAIに見せて検証してもらう。型・桁数・制約も定義する
学習形式:ハンズオン実習(AIサポートあり)
休憩 [11:00-11:10]
セッション3 [11:10-12:40] 実習
セッション名:ER図の作成
ゴール:テーブル間のリレーション(1対多・多対多等)を明示したER図を時間内に作成できる
対応する学習内容:ER図の作成
ポイント:多対多のリレーションは中間テーブルで解決する。ER図とテーブル定義書の整合性を相互チェックする
学習形式:ハンズオン実習(AIサポートあり)
Day 8(8日目)内部設計②〜CRUD図と機能設計
本日のゴール:CRUD図と機能設計書を作成し、内部設計書を完成できる
対応する到達目標:No.5
本日の成果物:「内部設計書」(テーブル定義書、ER図、CRUD図、機能設計書)
セッション1 [9:30-9:55] 座学
セッション名:CRUD図と機能設計の考え方
ゴール:CRUD図の役割(機能とテーブルの対応の見える化)と機能設計書に書くべき項目(入力チェック・ボタンの動作・初期設定)を挙げられる
対応する学習内容:CRUD図、機能設計(項目の入力チェック、ボタンの動作、初期設定)
ポイント:CRUD図で「どのテーブルも作られない」「どの機能も使わないテーブル」といった設計漏れを発見できることを実例で示す
学習形式:対話型解説、ケーススタディ
セッション2 [9:55-11:00] 実習
セッション名:CRUD図の作成
ゴール:機能一覧とテーブル定義書を突き合わせ、CRUD図を時間内に作成し、設計漏れを1件以上検出・修正できる
対応する学習内容:CRUD図の作成
ポイント:CRUDのC・R・U・Dが揃わない行・列は設計漏れのサイン。発見した漏れは外部設計書まで遡って修正する
学習形式:ハンズオン実習(AIサポートあり)
休憩 [11:00-11:10]
セッション3 [11:10-12:40] 実習
セッション名:機能設計書の作成と内部設計書の完成
ゴール:主要機能の機能設計書(入力チェック・ボタンの動作・初期設定)を作成し、内部設計書一式を時間内に完成できる
対応する学習内容:機能設計書の作成、内部設計書の完成
ポイント:異常系(不正な入力・空入力)を必ず設計する。AIに「この機能設計で実装者が迷う点はないか」をレビューしてもらう
学習形式:ハンズオン実習(AIサポートあり)
Day 9(9日目)プロジェクトマネジメント
本日のゴール:タスクを洗い出し、WBS・ガントチャート・かんばんでプロジェクトを管理できる
対応する到達目標:No.6
本日の成果物:「タスクの洗い出し」「WBS」「ガントチャート」「かんばん」
セッション1 [9:30-10:00] 座学
セッション名:プロジェクトマネジメント〜WBSとかんばん
ゴール:WBS(Work Breakdown Structure)によるタスク分解の手順と、かんばんの3状態(Todo/Doing/Done)によるタスク管理を説明できる
対応する学習内容:スケジューリング手法、タスクの洗い出し、WBS、かんばんによるタスク管理
ポイント:身近なプロジェクト(料理・旅行)のタスク分解から始め、WBS→ガントチャート→かんばんの関係をパターン化する
学習形式:対話型解説、デモンストレーション
セッション2 [10:00-11:00] 実習
セッション名:疑似プロジェクトのかんばん作成
ゴール:「学校での発表会」「宴会」「海外旅行」のいずれかのプロジェクトについて、担当者・所要時間・成果物・終了条件を定めたかんばんを50分以内に作成できる
対応する学習内容:(演習1)疑似プロジェクトのかんばん作成
ポイント:身近な題材で手法そのものに集中する。タスクの終了条件を曖昧にしない(「準備する」ではなく「〜が完成している」)
学習形式:ハンズオン実習(AIサポートあり)
休憩 [11:00-11:10]
セッション3 [11:10-12:40] 実習
セッション名:開発プロジェクトのWBS・ガントチャート・かんばん作成
ゴール:自チームの開発について全タスクを洗い出し、WBS・ガントチャート・かんばんを時間内に作成できる
対応する学習内容:(演習2)開発プロジェクトのかんばん作成(タスクの洗い出し、WBS、ガントチャート、かんばん)
ポイント:Day 10-17の実装期間(実働約8日)に収まる計画にする。クリティカルパスをAIと一緒に確認し、中間発表(Day 14)をマイルストーンに置く
学習形式:ハンズオン実習(AIサポートあり)
Day 10(10日目)プロトタイプ作成
本日のゴール:画面遷移図の通りに遷移するプロトタイプを作成できる
対応する到達目標:No.7(前半)
本日の成果物:「画面遷移図通りに遷移するプロトタイプ」
セッション1 [9:30-9:55] 座学
セッション名:プロトタイピングの目的とツール
ゴール:プロトタイプを作る目的(早く・安く認識合わせと検証を行う)を説明し、モックアップツール(Figma、Atomic、Fluid、NinjaMock、紙)、実行環境(Netlify、Google Cloud Platform)、開発ツール(Bubble、Monaca、Unity)から自チームに合うものを選定できる
対応する学習内容:モックアップツール、実行環境、開発ツール
ポイント:「完璧な設計書より動く紙芝居」。建築の模型のたとえで、作り込まずに検証することの価値を伝える
学習形式:対話型解説、デモンストレーション
セッション2 [9:55-11:00] 実習
セッション名:プロトタイプ作成(前半)〜主要画面のモックアップ
ゴール:選定したモックアップツールで、画面一覧の主要画面のモックアップを時間内に作成できる
対応する学習内容:(演習)プロトタイプ作成
ポイント:見た目の作り込みは後回しにし、まず全画面の枠を揃える。画面仕様書と突き合わせる
学習形式:ハンズオン実習(AIサポートあり)
休憩 [11:00-11:10]
セッション3 [11:10-12:40] 実習
セッション名:プロトタイプ作成(後半)と相互レビュー
ゴール:画面遷移図の通りに遷移するプロトタイプを完成させ、他チームのレビューで指摘を1件以上得て改善点を特定できる
対応する学習内容:画面遷移図の通りに遷移するプロトタイプの作成
ポイント:他チームのメンバーに「ペルソナになりきって」操作してもらい、迷った箇所を記録する(話す&行う)
学習形式:ハンズオン実習(AIサポートあり)、相互レビュー
Day 11(11日目)実装スプリント1〜最初の機能を動かす
本日のゴール:設計書に基づいて実装を開始し、最初の機能を動作させられる
対応する到達目標:No.7
本日の成果物:動作する最初の機能、更新済みかんばん
セッション1 [9:30-10:00] 座学
セッション名:実装の進め方〜設計書ドリブン開発とAIペアプログラミング
ゴール:実装期間の日々の進め方(朝会10分→実装→終会20分)と、設計書に基づいた実装・AIペアプログラミングの進め方を説明できる
対応する学習内容:実装作業(設計書に基づいた実装、チームでの協力作業)、日々の進め方(朝会・実装・終会)
ポイント:「設計書とコードがずれたら設計書を直す」ルールを共有する。AIにコードを書かせるのではなく、AIと対話しながら自分が理解して書く姿勢を確認する
学習形式:対話型解説、デモンストレーション
セッション2 [10:00-12:20] 実習
セッション名:実装スプリント1〜最初の機能を動かす(途中休憩11:00-11:10を含む)
ゴール:かんばんのタスクに従い、最初の機能(画面表示・データ登録等)を1つ以上動作させられる
対応する学習内容:設計書に基づいた実装、チームでの協力作業
ポイント:小さく作って小さく動かす(PDCAを小さく沢山)。エラーはAIに全文を貼り付けて相談する
学習形式:ハンズオン実習(AIペアプログラミング)
セッション3 [12:20-12:40] 演習
セッション名:終会〜進捗報告とかんばん更新
ゴール:進捗・課題・明日の予定を1人1分で報告し、かんばんをDone/Doing/Todoの実態に合わせて更新できる
対応する学習内容:終会(進捗報告、課題共有、かんばん更新)
ポイント:「できたこと」だけでなく「困っていること」を必ず1つ共有する文化を初日に作る
学習形式:グループワーク(話す&行う)
Day 12(12日目)実装スプリント2〜設計書との突き合わせ
本日のゴール:設計書と実装の整合性を保ちながら、機能を追加できる
対応する到達目標:No.7
本日の成果物:追加実装された機能、更新済みかんばん
セッション1 [9:30-9:40] 演習
セッション名:朝会〜本日の作業計画
ゴール:かんばんを見ながら、本日の各自の作業予定を1人1分以内で共有できる
対応する学習内容:朝会(本日の作業予定共有)
ポイント:昨日の終会の「困っていること」が解決したかを最初に確認する
学習形式:グループワーク
セッション2 [9:40-12:20] 実習
セッション名:実装スプリント2〜設計書との突き合わせ(途中休憩11:00-11:10を含む)
ゴール:外部設計書・内部設計書と実装を突き合わせ、差分を解消しながら機能を追加できる
対応する学習内容:設計書に基づいた実装、チームでの協力作業
ポイント:実装中に設計の不備に気づいたら、勝手に変えずチームに報告して設計書を更新する(合意した内容の変更は事前に報告して調整)
学習形式:ハンズオン実習(AIペアプログラミング)
セッション3 [12:20-12:40] 演習
セッション名:終会〜進捗報告と課題共有
ゴール:かんばんを更新し、進捗の遅れがあれば原因と対策をチームで1つ以上決められる
対応する学習内容:終会(進捗報告、課題共有、かんばん更新)
ポイント:遅れは「人」ではなく「タスクの大きさ・順序」の問題として扱う
学習形式:グループワーク(話す&行う)
Day 13(13日目)実装スプリント3〜チームコードレビュー
本日のゴール:チームレビューで実装の品質を高め、中間発表の準備状況を確認できる
対応する到達目標:No.7
本日の成果物:レビュー済みコード、中間発表の準備チェックリスト
セッション1 [9:30-9:40] 演習
セッション名:朝会〜本日の作業計画
ゴール:本日の作業予定とレビューの時間配分をチームで合意できる
対応する学習内容:朝会(本日の作業予定共有)
ポイント:明日が中間発表であることを意識した計画にする
学習形式:グループワーク
セッション2 [9:40-12:20] 実習
セッション名:実装スプリント3〜チームコードレビュー(途中休憩11:00-11:10を含む)
ゴール:チームメンバーの実装内容を相互レビューし、改善のフィードバックを1人1件以上出せる
対応する学習内容:チームレビュー(実装内容の相互レビュー、品質向上のためのフィードバック)
ポイント:レビューは「人格」ではなく「成果物」へのフィードバック。良い点も必ず伝える。AIにもコードレビューを依頼して観点を補完する
学習形式:ハンズオン実習、相互レビュー
セッション3 [12:20-12:40] 演習
セッション名:終会〜中間発表に向けた準備確認
ゴール:中間発表で報告する内容(進捗・デモ・課題)の分担を決められる
対応する学習内容:終会、中間発表の準備
ポイント:「動くもの」を最低1つはデモできる状態にする
学習形式:グループワーク(話す&行う)
Day 14(14日目)中間発表
本日のゴール:進捗状況を報告し、課題の共有と解決策の検討ができる
対応する到達目標:No.7
本日の成果物:中間発表資料、フィードバックメモ、見直し済みかんばん
セッション1 [9:30-9:40] 演習
セッション名:朝会〜中間発表当日の確認
ゴール:中間発表の役割分担とタイムテーブルをチームで確認できる
対応する学習内容:朝会(本日の作業予定共有)
ポイント:発表は失敗ではなく「フィードバックをもらうチャンス」であることを確認する
学習形式:グループワーク
セッション2 [9:40-11:00] 実習
セッション名:中間発表の準備〜進捗まとめとデモ準備
ゴール:進捗状況・デモ・課題と相談事項をまとめた中間発表資料を80分以内に作成し、デモの動作確認を完了できる
対応する学習内容:中間発表の準備(進捗状況の報告、課題の共有)
ポイント:「順調です」ではなく数字(完了タスク/全タスク)で報告する。相談したい課題を具体的に書く
学習形式:ハンズオン実習(AIサポートあり)
休憩 [11:00-11:10]
セッション3 [11:10-12:20] 演習
セッション名:中間発表〜進捗報告と課題共有
ゴール:チームごとに進捗とデモを発表し、他チームから課題への助言を1件以上得られる
対応する学習内容:中間発表(進捗状況の報告、課題の共有と解決策の検討)
ポイント:他チームの発表から自チームに使えるアイデアをメモする。質問を最低1つする(話す&行う)
学習形式:プレゼンテーション、AIディスカッション
セッション4 [12:20-12:40] 演習
セッション名:終会〜フィードバックの整理と計画の見直し
ゴール:得られたフィードバックをかんばんのタスクに変換し、残り期間の計画を見直せる
対応する学習内容:課題の共有と解決策の検討、かんばん更新
ポイント:すべてのフィードバックに対応しない勇気も必要。価値と残り時間で取捨選択する
学習形式:グループワーク
Day 15(15日目)実装スプリント4〜フィードバックの反映
本日のゴール:中間発表のフィードバックを実装に反映できる
対応する到達目標:No.7
本日の成果物:フィードバック反映済みの機能、更新済みかんばん
セッション1 [9:30-9:40] 演習
セッション名:朝会〜本日の作業計画
ゴール:見直した計画に基づき、本日の作業予定を共有できる
対応する学習内容:朝会(本日の作業予定共有)
ポイント:フィードバック対応タスクと既存タスクの優先順位を確認する
学習形式:グループワーク
セッション2 [9:40-12:20] 実習
セッション名:実装スプリント4〜フィードバックの反映(途中休憩11:00-11:10を含む)
ゴール:中間発表で決めた対応タスクを実装し、動作確認まで完了できる
対応する学習内容:実装作業、チームでの協力作業
ポイント:変更による既存機能への影響(デグレード)を確認する習慣をつける
学習形式:ハンズオン実習(AIペアプログラミング)
セッション3 [12:20-12:40] 演習
セッション名:終会〜進捗報告と課題共有
ゴール:かんばんを更新し、完成までの残タスクを把握できる
対応する学習内容:終会(進捗報告、課題共有、かんばん更新)
ポイント:残り実働2日。間に合わない機能は「削る」判断をチームで行う
学習形式:グループワーク(話す&行う)
Day 16(16日目)実装スプリント5〜品質向上とテスト
本日のゴール:テストとレビューで製品の品質を高められる
対応する到達目標:No.7
本日の成果物:テスト済みの機能、更新済みかんばん
セッション1 [9:30-9:40] 演習
セッション名:朝会〜本日の作業計画
ゴール:テスト対象と担当をチームで合意できる
対応する学習内容:朝会(本日の作業予定共有)
ポイント:「作る時間」と「確かめる時間」を分けて計画する
学習形式:グループワーク
セッション2 [9:40-12:20] 実習
セッション名:実装スプリント5〜品質向上とテスト(途中休憩11:00-11:10を含む)
ゴール:画面遷移図・機能設計書に基づいて動作確認を行い、発見した不具合を修正できる
対応する学習内容:チームレビュー(品質向上のためのフィードバック)
ポイント:設計書がテストのチェックリストになる。異常系(変な入力・空入力)も試す。ペルソナになりきって操作する
学習形式:ハンズオン実習、相互レビュー
セッション3 [12:20-12:40] 演習
セッション名:終会〜進捗報告と課題共有
ゴール:残った不具合・未完了タスクを一覧化し、明日の最終日に向けた優先順位を決められる
対応する学習内容:終会(進捗報告、課題共有、かんばん更新)
ポイント:明日は実装最終日。発表で見せる「核となる体験」を守ることを最優先にする
学習形式:グループワーク(話す&行う)
Day 17(17日目)実装スプリント6〜最終仕上げと動作確認
本日のゴール:実装を完了し、発表で動かせる製品に仕上げられる
対応する到達目標:No.7
本日の成果物:完成した製品、完了状態のかんばん
セッション1 [9:30-9:40] 演習
セッション名:朝会〜実装最終日の計画
ゴール:実装完了の判断基準(何ができていればDoneか)をチームで合意できる
対応する学習内容:朝会(本日の作業予定共有)
ポイント:新機能の追加は原則禁止。仕上げと安定化に集中する
学習形式:グループワーク
セッション2 [9:40-12:20] 実習
セッション名:実装スプリント6〜最終仕上げと動作確認(途中休憩11:00-11:10を含む)
ゴール:画面遷移図の最初から最後までを通しで操作し、エラーなく動作する状態に仕上げられる
対応する学習内容:実装作業、チームレビュー
ポイント:通し確認は実装した本人以外が行う。発表当日の環境(プロジェクタ・ネットワーク)も想定する
学習形式:ハンズオン実習、相互レビュー
セッション3 [12:20-12:40] 演習
セッション名:終会〜実装完了の宣言
ゴール:かんばんの全タスクをDoneにし、実装フェーズの完了をチームで宣言できる
対応する学習内容:終会(進捗報告、かんばん更新)
ポイント:完成をチームで称え合う。明日からは「作る」から「伝える」フェーズに切り替わることを確認する
学習形式:グループワーク(話す&行う)
Day 18(18日目)成果発表会準備①〜プレゼンのストーリー設計
本日のゴール:伝えたいことを決め、プレゼンのストーリーとアウトラインを作成できる
対応する到達目標:No.8
本日の成果物:キャッチフレーズ、プロット、プレゼン資料のアウトライン
セッション1 [9:30-10:00] 座学
セッション名:プレゼン手法〜ホールパート法とストーリー設計
ゴール:プレゼン作成の手順(伝えたいこと決定→キャッチフレーズ→プロット→アウトライン→各ページ作成)と、ホールパート法(全体-部分-全体)・例え話・発問のテクニックを説明できる
対応する学習内容:プレゼン手法(手順)、テクニック(ホールパート法、例え話、発問、質問への対応方法)
ポイント:本研修の各セッション自体がホールパート法で構成されていることを種明かしする。伝えたいことは1〜3つに絞る
学習形式:対話型解説、デモンストレーション
セッション2 [10:00-11:00] 実習
セッション名:伝えたいことの決定とキャッチフレーズ作成
ゴール:製品の価値から伝えたいことを1〜3つ決め、それぞれを簡潔なキャッチフレーズとして時間内に書き出せる
対応する学習内容:伝えたいことを1〜3つ決める、キャッチフレーズの書き出し
ポイント:ペルソナとCJM(To-Be版)に立ち返る。「誰の・何が・どう変わるのか」。AIに複数案を出させて比較する
学習形式:ハンズオン実習(AIブレスト)
休憩 [11:00-11:10]
セッション3 [11:10-12:40] 実習
セッション名:プロットとアウトラインの作成
ゴール:伝えるためのストーリー(プロット)を決め、ホールパート法に沿ったプレゼン資料の全体構成(アウトライン)を時間内に作成できる
対応する学習内容:ストーリー(プロット)の決定、プレゼン資料の全体構成(アウトライン)の作成
ポイント:スライドを作り始める前に構成を固める。アウトラインを声に出して通し読みし、流れの飛躍を確認する(話す&行う)
学習形式:ハンズオン実習(AIサポートあり)
Day 19(19日目)成果発表会準備②〜スライド作成とプレゼン練習
本日のゴール:プレゼン資料を完成させ、制限時間内に発表できるよう練習できる
対応する到達目標:No.8
本日の成果物:プレゼン資料、想定問答集
セッション1 [9:30-9:55] 座学
セッション名:スライド作成テクニック〜高橋メソッドともんたメソッド
ゴール:高橋メソッド(短い単語を大きな文字で表示)ともんたメソッド(肝心な部分を隠し説明直前に表示)の効果と使いどころを説明できる
対応する学習内容:スライド作成テクニック(高橋メソッド、もんたメソッド)
ポイント:文字だらけのスライドと高橋メソッドのスライドを対比で見せる。「スライドは読ませるものではなく見せるもの」
学習形式:対話型解説、デモンストレーション
セッション2 [9:55-11:00] 実習
セッション名:プレゼン資料の作成
ゴール:アウトラインに沿って、制限時間内に収まる枚数のプレゼン資料を作成できる
対応する学習内容:全体構成に沿ってプレゼン資料の各ページを作成する
ポイント:1スライド1メッセージ。デモを見せる箇所を資料に組み込む。役割分担して並行作成し、最後にトーンを揃える
学習形式:ハンズオン実習(AIサポートあり)
休憩 [11:00-11:10]
セッション3 [11:10-12:40] 実習
セッション名:プレゼン練習と想定問答の準備
ゴール:制限時間内で発表を1回以上通しで練習し、想定される質問と回答を5件以上準備できる
対応する学習内容:プレゼン練習(制限時間内で伝える練習、想定される質問と回答の準備)
ポイント:時間を計測して練習する。AIに聴衆役(審査員・顧客・技術者)を演じてもらい想定質問を集める(話す&行う)
学習形式:ハンズオン実習(AIサポートあり)、相互レビュー
Day 20(20日目)成果発表会リハーサル
本日のゴール:本番と同じ流れの通しリハーサルを行い、発表の完成度を高められる
対応する到達目標:No.8
本日の成果物:最終確認チェックリスト、修正済みのプレゼン資料と製品
セッション1 [9:30-9:50] 演習
セッション名:最終確認の計画〜チェックリスト作成
ゴール:製品・資料・役割の確認項目を網羅したチェックリストを20分以内に作成できる
対応する学習内容:製品の動作確認、プレゼン資料の最終確認(スライド・パネル・チラシ等)、当日役割の最終確認
ポイント:「確認したつもり」を防ぐため、確認項目を書き出してから確認する
学習形式:グループワーク(AIサポートあり)
セッション2 [9:50-11:00] 実習
セッション名:製品の動作確認と資料の最終確認
ゴール:チェックリストの全項目を確認し、発見した問題を修正できる
対応する学習内容:製品の動作確認、プレゼン資料の最終確認
ポイント:本番と同じ機材・環境で確認する。デモが失敗した場合の代替手段(スクリーンショット・動画)も準備する
学習形式:ハンズオン実習
休憩 [11:00-11:10]
セッション3 [11:10-12:40] 演習
セッション名:通しリハーサルとフィードバック
ゴール:本番と同じ流れ・時間配分で通しリハーサルを行い、フィードバックに基づいて発表を修正できる
対応する学習内容:通しリハーサル(本番と同じ流れ、時間配分の確認、フィードバックと修正)
ポイント:他チームが聴衆役となり、質疑応答まで含めて本番さながらに行う。時間超過は内容を削って対応する(話す&行う)
学習形式:プレゼンテーション、相互レビュー
Day 21(21日目)成果発表会
本日のゴール:ホールパート法を用いて制限時間内に製品の価値を伝えられる
対応する到達目標:No.8
本日の成果物:チームプレゼン発表、ライトニングトーク発表、質疑応答メモ
セッション1 [9:30-9:50] 演習
セッション名:発表会直前準備
ゴール:機材・製品・資料の最終動作確認を行い、発表順と役割を確認できる
対応する学習内容:発表会の準備
ポイント:チェックリストを使って落ち着いて確認する。深呼吸
学習形式:グループワーク
セッション2 [9:50-11:00] 演習
セッション名:成果発表会〜チームプレゼンと質疑応答
ゴール:チームで製品の紹介プレゼンを制限時間内に行い、質疑応答に準備した回答で対応できる
対応する学習内容:製品の紹介プレゼン(チームで発表)、質疑応答
ポイント:22日間の集大成。ホールパート法を意識し、製品の価値(誰の・何が・どう変わる)を堂々と伝える
学習形式:プレゼンテーション(話す&行う)
休憩 [11:00-11:10]
セッション3 [11:10-12:10] 演習
セッション名:ライトニングトーク〜個人発表
ゴール:研修で学んだこと・工夫したことを、1人あたりの制限時間内で個人発表できる
対応する学習内容:個人でのライトニングトークプレゼン
ポイント:短い時間で1つのメッセージに絞る。高橋メソッドの実践チャンス
学習形式:プレゼンテーション(話す&行う)
セッション4 [12:10-12:40] 演習
セッション名:審査・講評
ゴール:審査結果と講評を聞き、自チームの良かった点と改善点をメモに残せる
対応する学習内容:審査・講評
ポイント:他チームへの講評も自分ごととして聞く。明日の振り返りの材料にする
学習形式:対話型解説
Day 22(22日目)振り返り・確認テスト
本日のゴール:KPTで研修全体を振り返り、確認テストで学習内容の定着を確認できる
対応する到達目標:全目標(No.1〜No.8)
本日の成果物:「企画・製品のKPT」「全体KPT」「確認テスト結果」
セッション1 [9:30-10:15] 演習
セッション名:企画・製品のKPTとペルソナのアップデート
ゴール:企画・製品の課題を洗い出し、KPT(Keep/Problem/Try)形式でまとめ、今後の開発方針としてペルソナをアップデートできる
対応する学習内容:改善案策定(企画・製品の課題の洗い出し、KPT形式でまとめる、企画を形にできたか、製品をアピールできたか)、ペルソナのアップデート
ポイント:発表会の質疑・講評を材料にする。「もし続きを開発するなら」という視点で考える
学習形式:グループワーク(AIサポートあり)
セッション2 [10:15-11:00] 演習
セッション名:全体KPT〜社会人基礎力の振り返り
ゴール:「社会人基礎力を身につけられたか」「チーム開発を経験できたか」の観点で研修全体をKPT形式で振り返り、今後の行動目標を1つ以上決められる
対応する学習内容:全体のKPT、成果発表会の感想
ポイント:Day 1の自分と今日の自分を比べる。チームメンバーへの感謝も言葉にする(話す&行う)
学習形式:グループワーク、AIディスカッション
休憩 [11:00-11:10]
セッション3 [11:10-11:55] 演習
セッション名:確認テスト実施
ゴール:研修全体の学習内容(チーム開発・情報設計・外部設計・内部設計・PM・プロトタイプ・プレゼン手法)に関する確認テストに45分以内で解答できる
対応する学習内容:全学習内容の確認
ポイント:到達目標No.1〜No.8に対応した問題で構成。AIを使わず自力で解答し、現在地を正確に知る
学習形式:確認テスト
セッション4 [11:55-12:40] 演習
セッション名:不正解項目の復習と総評
ゴール:確認テストの不正解項目について、該当する研修資料を読み返しAIと対話して再説明できる状態にする
対応する学習内容:不正解項目の復習、講師より総評
ポイント:不正解は「伸びしろの発見」。AIに「別の例で説明して」と依頼して理解し直し、自分の言葉で説明できたら完了。最後に22日間の総評で締めくくる
学習形式:個人ワーク(AIサポートあり)、対話型解説
到達目標とスケジュールの対応表
| No. | 到達目標 | 対応日程 |
|---|---|---|
| 1 | チーム開発の必要性を理解し、役割分担とコミュニケーション計画を策定できる | Day 1 |
| 2 | ペルソナを定義し、カスタマージャーニーマップを作成できる | Day 2-3 |
| 3 | 開発テーマに関する情報を洗い出し、整理・分類して情報モデルを定義できる | Day 4 |
| 4 | 外部設計(画面一覧・機能一覧・画面遷移図・画面仕様書)を作成できる | Day 5-6 |
| 5 | 内部設計(テーブル定義書・ER図・CRUD図・機能設計書)を作成できる | Day 7-8 |
| 6 | WBSとかんばんを用いてプロジェクトを管理できる | Day 9(Day 11-17で運用) |
| 7 | プロトタイプを作成し、設計通りに動作する製品を実装できる | Day 10-17 |
| 8 | 効果的なプレゼンテーションで製品をアピールできる | Day 18-21 |