Day 22 - 本日のサマリー: 振り返り、確認テスト、そして22日間の締めくくり
概要
- 日程: Day 22
- 本日のゴール: KPTで企画・製品と研修全体を振り返り、ペルソナと自分の行動目標をアップデートし、確認テストで現在地を測り、不正解項目をAIと対話して自分の言葉で説明できる状態にする
- 対応する到達目標: 全目標(No.1〜No.8)
- 本日の成果物: 企画・製品のKPT+更新ペルソナ、全体KPT+SMART化された行動目標、確認テスト解答、不正解項目の再説明メモ
🧭 今日の航海図(なぜ・なにを・どこへ)
最終日です。今日のテーマは2つ。振り返りと確認テスト。午前はKPTで企画・製品と自分自身を振り返り、Day 1の自分と今日の自分を比べます。午後は確認テスト(45分・AI禁止)で現在地を測り、不正解は「伸びしろの発見」としてファインマン式で復習。最後に総評で22日間を締めくくります。順位や点数より、「これからの仕事の指針」を持ち帰る日です。
⏱ 今日の流れ
| 時間 | セッション | 形式 | このセッションで手に入るもの |
|---|---|---|---|
| 9:30-10:15 | 企画・製品のKPTとペルソナのアップデート | 演習 | Keep/Problem/Tryと更新ペルソナ |
| 10:15-11:00 | 全体KPT〜社会人基礎力の振り返り | 演習 | 自分自身のKPT、感謝のエピソード、SMART化された行動目標1つ |
| 11:10-11:55 | 確認テスト実施(AI使用禁止) | 演習 | 自力解答(10問・45分) |
| 11:55-12:40 | 不正解項目の復習と総評 | 演習+対話 | 不正解項目の再説明、講師からの総評メモ |
KPTで未来を見て、テストで現在地を知り、復習で穴を埋めて、総評で送り出される流れです。
🎯 今日の成果物
完成イメージ: 企画・製品のKPTはK/P/T各3項目以上、TryはProblemから紐付いて書かれ、ペルソナは「もし続きを開発するなら」視点で2項目以上更新済み。自分自身のKPTにDay 1との比較が書かれ、感謝はエピソード付き、行動目標はSMART化済み。確認テストは全問解答し、不正解項目は「30秒で説明できる」状態に。
例: 「企画KPT9項目+ペルソナに『夜の利用時間帯』追加。個人Tryから『配属後3ヶ月、コードを書く前に必ず外部設計を15分書く』を行動目標に。確認テスト9問解答(1問飛ばし)、不正解2問をファインマン式で復習し30秒説明クリア」
⚠️ 今日のつまずきポイント
- Problemが愚痴の羅列になる: 「事実」だけ書く。感情はメモに留め、KPTには事実
- Tryが「頑張る」「気をつける」になる: 動詞+数値+期限。SMART化を必ず通す
- 「特に変わっていない」と書いて終わる: 必ず3つ書く。書き出すと隠れていた変化が見える
- 感謝が「ありがとう」一言で終わる: 具体的エピソード+将来一緒にやりたいことをセットに
- 他人と比べて自分を低く見積もる: 比べる相手は他人ではなくDay 1の自分
- 1問目で詰まって時間を浪費(テスト): 30秒で「飛ばす判断」をする。全体を一周してから戻る
- AI禁止に気づかず使ってしまう(テスト): 必ず確認テスト前にデバイスを閉じる
- 模範解答を「読んで分かったつもり」になる: 必ず「自分の言葉で再説明」のステップを通す
- AIに「正解を教えて」と頼んでしまう(復習): 「別の例で説明して」が正解の問いかけ
安心材料: ダニング=クルーガー効果——「思ったよりできなかった」と感じるのは伸びた証拠です。Day 1の自分は見えていなかったから自信があっただけ。今日の謙虚さは成長の証です。
🤖 今日のAIの使いどころ
午前と午後で役割が変わります。Session 3(確認テスト)はAI厳禁です。デバイスを閉じてから臨みます。
午前(KPT・振り返り):
- 「(KPTを貼って)ProblemからTryへの変換が弱い項目を指摘して」
- 「(KPTを貼って)SMART原則で行動目標を磨いて」
- 「(ペルソナを貼って)解像度を上げるための追加質問を5つ作って」
Session 3(確認テスト):
- AI禁止。インターネット検索も禁止。教材・自分のメモのみ参照可
Session 4(不正解の復習):
- 「(用語名)について、教材とは違う具体例で説明して」
- 「(自分の説明)の中で、抜けや誤りを1つだけ指摘して」
- 「(不正解項目)を3ヶ月後にも忘れない方法を1つ提案して」
復習の最後は「30秒で人に説明する」ステップを必ず通します。これが理解の検証です。22日間最後の根幹ルールも忘れずに——合意した内容に変更が生じる場合には、事前に報告して調整する。