「もしわたしが〇〇だったら」ワーク
概要
- 日程: Day 5 / セッション 2
- 時間: [9:30-10:15]
- 形式: 実習
- ゴール: 他者の視点に立つことで共感力を高め、「自分も人も大切にする」行動に繋がる思考を体験できる (No. 6)
- 学習形式: AIディスカッション、ハンズオン実習(AIサポートあり)
導入(5分)
前のセッションでは、「わたし」の心が強すぎると、ケンカが増えたり、さみしくなったり、幸せを感じにくくなったりする、というお話をしたね。そして、「みんな同じ」ということに気づき、相手の気持ちになって考えることが、心を優しくするための大切な方法だと学びました。
今日は、その「相手の気持ちになって考える」ということを、もっと深く体験するためのワークに挑戦してみよう!「もしわたしが〇〇だったら、どんな気持ちになるだろう?」と想像することで、自分も人も大切にする行動につながる、やさしい心をもっともっと育てていこう!
本編(0分)
このセッションはすべて実習です。座学はありません。
💬 AIに聞いてみよう
ワークを進める中で、困ったことや疑問があれば、AIに質問してみましょう。たとえば:
- 「〇〇になった気持ちを、もっとリアルに想像するにはどうすればいい?」
- 「もし〇〇になったら、どんな言葉をかけてほしいかな?」
- 「『共感する』って、具体的にどういうこと?」
実習・演習(35分)
課題
「もしわたしが〇〇だったら」と想像して、相手の気持ちになってみよう!
AIがいくつかのシチュエーションを出すので、それに合わせて「もしわたしが〇〇だったら」と想像力を働かせてみましょう。そして、その時の気持ちや、どんな行動をしたいかを言葉で表現してみましょう。
- もしわたしが、給食をこぼしてしまった友達だったら…
- どんな気持ちになるだろう?(恥ずかしい、悲しい、申し訳ないなど)
- その時、周りの友達にどんな言葉をかけてほしい?どんな行動をしてほしい?
- もしわたしが、テストで良い点が取れなくて落ち込んでいる友達だったら…
- どんな気持ちになるだろう?(悔しい、情けない、自信がないなど)
- その時、あなたはどんな風に励ましてほしい?どんなことをしてくれると嬉しい?
- もしわたしが、引っ越してきたばかりでまだ友達がいない子だったら…
- どんな気持ちになるだろう?(不安、心細い、早く友達がほしいなど)
- その時、あなたはどんな風に話しかけてほしい?どんな遊びに誘ってほしい?
- もしわたしが、いつも忙しそうにしているお父さんやお母さんだったら…
- どんな気持ちになるだろう?(疲れている、もっと時間がほしい、休みたいなど)
- その時、あなたはどんな風に手伝ってほしい?どんな言葉をかけてほしい?
これらの問いを通して、他者の視点に立つことで、どんな新しい発見があったかを記録してみましょう。
成果物
- 「もしわたしが〇〇だったら」ワークシート(想像したシチュエーションと、その時の気持ち、望む行動の記録)
ヒント
- 頭の中だけで考えるだけでなく、実際にその「〇〇」になったつもりで、体の感覚や表情まで想像してみましょう。
- 「正解」はありません。あなたが感じたことが、あなたの共感する力です。
- AIは、あなたの想像をさらに広げるための質問をしたり、他の人の視点を示したりしてくれます。
まとめ(5分)
みんな、「もしわたしが〇〇だったら」ワークはどうだったかな?
他の人の気持ちになって想像してみることで、これまで気づかなかった相手の気持ちや、どんな言葉や行動が相手を喜ばせるのか、という新しい発見があったのではないでしょうか。
このワークを通して育んだ「共感する心」は、あなたが自分も人も大切にするための、とても大切な力になります。相手の気持ちが分かるようになると、自然と優しい言葉や行動が生まれてくるはずです。
🔄 振り返りチェック
以下の問いに答えられるか確認してみましょう:
- ワークを通して、他者の視点に立つことのどんな難しさや面白さを感じましたか?
- 「もしわたしが〇〇だったら」という考え方を使って、日常生活で「自分も人も大切にする」行動に繋がる思考を実践できそうですか?
答えに自信がない場合は、AIに質問してみてください。
補足資料
- 参考リンク: なし
- 発展課題: なし
学習ガイド
想定される質問と回答例
| 質問 | ヒント |
|---|---|
| 想像するのが難しいシチュエーションがありました。 | 無理に完璧に想像しようとしなくても大丈夫です。まずは、「こんな気持ちになるかな?」という程度で、簡単な言葉で表現してみましょう。 |
| 相手の気持ちを想像しても、どうしてあげたらいいか分かりません。 | まずは、「どんな気持ちだろう?」と想像するだけで十分です。行動に移すのは、それから考えても遅くありません。AIに「こんな時、何をしてあげたら嬉しいかな?」と聞いてみるのも良いでしょう。 |
つまずきやすいポイント
| つまずきポイント | ヒント |
|---|---|
| 自分の気持ちと相手の気持ちが混ざってしまう。 | 想像する時は、「わたし」ではなく、完全に「〇〇」になったつもりで考えてみましょう。そうすることで、客観的に相手の気持ちを想像しやすくなります。 |
| 想像したことを、言葉にするのが恥ずかしいです。 | AIとの対話は、あなただけの秘密の練習です。安心して、自分の言葉で表現してみましょう。言葉にすることで、感情が整理されることもあります。 |