五感ゲーム:5つの心で世界を感じてみよう
概要
- 日程: Day 2 / セッション 2
- 時間: [9:30-10:15]
- 形式: 実習
- ゴール: 目の心、耳の心、鼻の心、舌の心、体の心の働きを体験し、説明できる
- 学習形式: ハンズオン実習(AIサポートあり)
導入(5分)
前のセッションでは、心には8つの仲間がいて、それぞれが役割分担して働いているというお話をしたね。まるで、たくさんのセンサーを持っているみたいに、世界の色々な情報をキャッチしてくれています。
今回は、その中でも特に、世界から直接情報を受け取る5人の仲間、「目の心」「耳の心」「鼻の心」「舌の心」「体の心」に注目して、五感ゲームに挑戦してみよう!このゲームを通して、それぞれの心がどんなお仕事をしているのかを、楽しく体験していきます。
本編(0分)
このセッションはすべて実習です。座学はありません。
💬 AIに聞いてみよう
ゲームを進める中で、困ったことや疑問があれば、AIに質問してみましょう。たとえば:
- 「〇〇の感覚を、もっとよく感じるにはどうすればいい?」
- 「この感覚は、どの心の仲間が担当しているのかな?」
- 「五感が一つなくなったら、世界はどう変わるかな?」
実習・演習(35分)
課題
五感ゲーム:5つの心で世界を感じてみよう!
AIが質問を一つずつ出すので、それに答えてみましょう。五感(見る、聞く、かぐ、味わう、さわる)を使って、あなたの周りの世界を注意深く感じ取ってみてね。
- 目の心(眼識・げんしき)
- 「今、あなたの目の前に見えているものの中で、一番『赤い』ものは何ですか?その赤はどんな赤ですか?」
- 「一番『四角い』ものは何ですか?」
- 耳の心(耳識・にしき)
- 「今、あなたの周りで聞こえる音の中で、一番小さい音は何ですか?それはどんな音ですか?」
- 「一番遠くから聞こえる音は何ですか?」
- 鼻の心(鼻識・びしき)
- 「あなたの周りで、何かにおいはしますか?それはどんなにおいですか?」
- 「もし何もにおいがしなくても、『こんなにおいがしたらいいな』と思うにおいは何ですか?」
- 舌の心(舌識・ぜっしき) (※安全に注意し、食べられるものがある場合のみ)
- 「もし手元に食べられるもの(おやつ、飲み物など)があったら、一口味わってみましょう。どんな味がしますか?(甘い、しょっぱい、酸っぱい、苦い、辛い、その他)」
- 「もし食べられるものがなければ、お口の中の味に意識を向けてみましょう。どんな味がしますか?」
- 体の心(身識・しんしき)
- 「今、あなたが座っている(立っている)場所で、体はどんな感触を感じていますか?(温かい、冷たい、柔らかい、硬い、チクチクする、など)」
- 「一番『冷たい』と感じるものは何ですか?一番『ザラザラ』しているものは何ですか?」
AIとの対話を通して、それぞれの心の働きを深く感じてみよう!
成果物
- 五感ゲームの体験記録(それぞれの心の働きで何を感じたかの記録)
ヒント
- 急がずに、一つ一つの感覚にじっくりと意識を向けてみましょう。
- 感じたことを言葉にするのが難しければ、AIに助けを求めても大丈夫です。
- 無理に何かを感じようとしなくても大丈夫。何も感じないことも、大切な発見です。
まとめ(5分)
五感ゲーム、どうだったかな?
普段は当たり前のように使っている「見る」「聞く」「かぐ」「味わう」「さわる」という感覚が、実は心の中の特別な仲間たちのおかげだったんだね。それぞれの心が協力し合うことで、私たちは豊かな世界を感じ取ることができています。
次回は、これら5つの感覚の情報をまとめて、考えたり判断したりする「考える心(意識)」について学んでいきます。五感で感じたことを思い出しながら、次のセッションも楽しんでいこう!
🔄 振り返りチェック
以下の問いに答えられるか確認してみましょう:
- 目の心はどんなお仕事をしていましたか?例を挙げて説明できますか?
- 耳の心はどんなお仕事をしていましたか?例を挙げて説明できますか?
- 鼻の心、舌の心、体の心についても、それぞれどんなお仕事をしているか説明できますか?
答えに自信がない場合は、AIに質問してみてください。
補足資料
- 参考リンク: なし
- 発展課題: なし
学習ガイド
想定される質問と回答例
| 質問 | ヒント |
|---|---|
| 感覚が鈍くて、あまり感じ取れませんでした。 | 大丈夫です。普段は意識しない感覚に意識を向けるのは、練習が必要です。日々の生活の中で、意識的に五感を使ってみることから始めてみましょう。 |
| 五感の心が、それぞれバラバラに動いている気がします。 | 実は、これらの心は瞬時に連携して働いています。例えば、美味しいケーキを「見る(目の心)」と同時に「甘い香りをかぐ(鼻の心)」、「食べたいと感じる(考える心)」といった具合です。 |
つまずきやすいポイント
| つまずきポイント | ヒント |
|---|---|
| 何を感じたか言葉にするのが難しい。 | 「大きい」「小さい」「ピカピカ」「ふわふわ」「甘い」「しょっぱい」「うるさい」「静か」など、簡単な形容詞から使ってみましょう。AIも言葉を見つけるのを手伝ってくれます。 |
| 普段意識しない感覚に意識を向けるのが難しい。 | 目を閉じて、耳の音だけを聞いてみる、鼻から入る空気の温度だけを感じてみるなど、一つの感覚に集中する練習をしてみましょう。 |