blockchain:hardhat_ether.js_react_typescriptを使用したdapps開発
目次
Hardhat+ether.js+React+TypeScriptを使用したDApps開発
npm
npm と git が使えるようにつしておいてください。
Reference
hardhat-react-boilerplate について
構築
hardhat-react-boilerplate の構築
新たにもう一つターミナルを開いて、Hardhat の node (ethereum ブロックチェーン) を起動する。
node の起動
frontend の起動
MetaMask の設定
ネットワーク設定
- ネットワーク名: Hardhat
- 新しいRPC URL: http://127.0.0.1:8545
- チェーンID: 1337
- 通貨記号: ETH
アカウント秘密鍵
- 秘密鍵: 0xac0974bec39a17e36ba4a6b4d238ff944bacb478cbed5efcae784d7bf4f2ff80
- 上記の秘密鍵でアカウントインポートするとアドレス「0xf39fd6e51aad88f6f4ce6ab8827279cfffb92266」のアカウントが使用できるようになります
Counter を利用する機能の実装
Counter スマートコントラクト実装
以下の手順でスマートコントラクトを実装することで、Counter.sol を変更して保存したタイミングでホットデプロイ機能により、自動的に Counter スマートコントラクトがデプロイされます。また、Counter スマートコントラクトを frontend で使用するためのソースコードが frontend/src/hardhat ディレクトリ以下に自動生成されます。それを利用すればすぐに frontend に Counter スマートコントラクトを使用した機能を追加できます。
Counter スマートコントラクトをデプロイするプログラムの作成
「deploy」ディレクトリ以下にデプロイ用のプログラムを作成しておくことで、Counter スマートコントラクトのソースコードに変更があった場合、ホットデプロイが実行されます。
Counter スマートコントラクト利用する frontend の実装
まずは Counter スマートコントラクトを使用する機能を React の Component として実装します。
App.tsx に Counter コンポーネントを追加します。
- 「import { Counter } from './components/Counter';」を追記します。
- 「<Greeter></Greeter>」 の下の行に 「<Counter></Counter>」 を追記します。
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