| 手法 | 仕組み・特徴 | 倍率の目安 | リスク傾向 |
| 信用取引(株式・現物担保) | 証券会社から資金や株式を借りて取引。買い(信用買い)と売り(空売り/信用売り)の両方が可能。金利(貸株料)が発生 | 最大約3.3倍(委託保証金率30%の場合) | 高(追証・強制決済のリスク) |
| 制度信用取引 | 証券取引所のルールに基づく信用取引。返済期限(通常6ヶ月)があり、金利が比較的低め | 最大約3.3倍 | 高 |
| 一般信用取引 | 証券会社と投資家間で条件を決める信用取引。返済期限が無期限の商品もあり、空売り銘柄の選択肢が広い | 最大約3.3倍 | 高(金利がやや高めの傾向) |
| FXのレバレッジ | 証拠金を担保に、その何倍もの外貨取引を行う。差金決済のため実際の通貨受け渡しは発生しない | 個人向けは国内最大25倍(海外業者はさらに高倍率も) | 非常に高(ロスカット制度はあるが急変動時は超過損失の可能性も) |
| CFD(差金決済取引) | 株価指数・商品・個別株などを対象に、現物を保有せず差額のみ決済する取引 | 商品により異なる(株価指数CFDで10倍程度など) | 高 |
| 先物取引 | 将来の特定日に特定価格で売買することを約束する取引。指数・商品・金利などが対象 | 証拠金の数倍〜十数倍(商品により大きく変動) | 非常に高 |
| オプション取引 | 「買う権利」「売る権利」を売買する取引。買い手は損失が限定的、売り手は理論上無限大の損失リスク | 実質的なレバレッジは非常に高い(プレミアムに対する感応度が大きい) | 非常に高(特に売り建て) |
| 暗号資産のレバレッジ取引 | 仮想通貨取引所が提供する証拠金取引。価格変動が大きいため清算(ロスカット)が起きやすい | 取引所により2倍〜125倍など幅広い | 極めて高 |