geth --datadir private_network --nodiscover
上記でブロックチェーンが起動し、ログが出力されます。
ログの中に以下のように「IPC endpoint opened url=……」が表示されますので、urlの値をコピーしてください。 今回、Windows環境では「\\.\pipe\geth.ipc」でした。
INFO [04-22|09:39:54.939] IPC endpoint opened url=\\.\pipe\geth.ipc
ブロックチェーン起動時にメモした「IPC endpoint url」を使用して、attach(console接続)します。
geth attach \\.\pipe\geth.ipc