**Android Programming**

====== ベストプラクティス ======

  * Spring for Android を利用することで REST クライアントは容易に実装できる

  * MVC or MVVM フレームワークは不要
    * Android の Activity(各画面) はライフサイクルが Android SDK できっちり制御されている
    * View は res/layout で分離されている
    * よって、MVC や MVVM フレームワークは別途用意しなくても良い
    * もっと言うと用意しちゃいけない

  * (まだベストか分かんない)双方向データバインディング
    * 「MVC or MVVM フレームワークは不要」と書いたが、双方向データバインディングは使用したい
    * そこで Android Binding というものがあるが、まだこなれていないかな?

====== 用語 ======

===== Activity =====

  * Androidアプリケーションの画面と考えて良い
  * Activityに画面構成要素を並べる

{{:programming:activity_lifecycle.png?400|}}


===== Intent =====

  * 外部Activity(アプリケーション)との連携で使用するイベント(NSNotificationにも似ている)のようなもの。
  * 明示的Intentと暗黙的Intentの2種類がある。
    * 明示的Intent
        * Activityを指定して起動
    * 暗黙的Intent
        * Activityを指定せずに起動する
        * Activityを推測できるようIntentFilterを指定できる
        * 該当するActivityが複数ある場合はダイアログでユーザに選択させる(やったことあるでしょ?)

====== 永続化 ======

  * File
    * Assets経由でファイルディスクリプタを生成してJavaのBufferedReader,BufferedWriterを使うのかな?
  * DB
    * SQLiteが内蔵されている
  * REST
    * Framework
      * Spring for Android
    * HTTPClient
      * org.apache.http.client.HttpClient
    * JSON
      * JSONObject or JSONArray

====== デバイスの使用 ======

  * Webページの表示(WebView)
  * 音声認識によるコマンド入力(RecognizerIntent)
  * 画像認証による認証(SurfaceView)
  * 録画データのサーバへの保存(SurfaceView)