software:angularjs
差分
このページの2つのバージョン間の差分を表示します。
| 両方とも前のリビジョン前のリビジョン次のリビジョン | 前のリビジョン | ||
| software:angularjs [2014/01/20 01:53] – dot | software:angularjs [2015/06/17 05:21] (現在) – 外部編集 127.0.0.1 | ||
|---|---|---|---|
| 行 2: | 行 2: | ||
| AngularJS | AngularJS | ||
| - | ====== | + | ====== |
| ===== データバインディング ===== | ===== データバインディング ===== | ||
| + | |||
| + | 双方向データバインディングが内包されている。 | ||
| + | |||
| + | データバインディングはController側の$scopeにバインドしたい変数を置き、View側に「ng-controller」を記載することでシームレスに行われる。 | ||
| + | |||
| + | View側で値が変わった場合に任意の処理を呼び出す方法として $scope.$watch が提供されている。 | ||
| + | |||
| + | |||
| + | |||
| ===== ディレクティブ ===== | ===== ディレクティブ ===== | ||
| + | |||
| + | いわゆるカスタムタグの仕組み。 | ||
| + | |||
| + | 新たにタグを作成することもできるし、任意のタグに新たな属性を持たせることができる。 | ||
| + | |||
| + | タグにディレクティブが指定されると、対応するクラスが呼ばれ、任意の出力や任意の処理を行う。 | ||
| + | |||
| ===== ルーティング ===== | ===== ルーティング ===== | ||
| + | |||
| + | デフォルトでは ngRoute を使用する。 | ||
| + | |||
| + | 複雑な画面遷移を行う場合には AngularUI.Router を使うほうが良い。 | ||
| + | ステートマシンが表現できるからである。 | ||
| + | |||
| ===== ディープリンク ===== | ===== ディープリンク ===== | ||
| - | ===== 再利用可能なコンポーネント ===== | ||
| ===== 依存注入 ===== | ===== 依存注入 ===== | ||
| ===== テスト手法 ===== | ===== テスト手法 ===== | ||
| + | ユニットテストのランナーには karma を使用するのがスタンダード。 | ||
| + | karma はランナーであるため、ユニットテストフレームワークは別途必要。 | ||
| + | Jasmine, Mocha など複数あるが、 BDDとTDDの両方に対応している点でMocha(chai) を推奨したい。 | ||
| + | |||
| + | e2eテストには protractor の使用を推奨する。 | ||
| + | protractor もランナーであるため、テストフレームワークは別途必要。 | ||
| + | ユニットテストと同じにするため Mocha(chai) を推奨したい。 | ||
| ====== フォーム ====== | ====== フォーム ====== | ||
| 行 30: | 行 58: | ||
| ====== REST API 通信 ====== | ====== REST API 通信 ====== | ||
| + | |||
| + | Restangular を使用することでAPIアクセスクラスを単一にできる。 | ||
| + | Restangularは「getAll」「getById」といったメソッドを提供する。 | ||
| ====== トランザクション ====== | ====== トランザクション ====== | ||
| ===== 画面またぎ ===== | ===== 画面またぎ ===== | ||
software/angularjs.1390182837.txt.gz · 最終更新: (外部編集)
