ユーザ用ツール

サイト用ツール


programming:reading

差分

このページの2つのバージョン間の差分を表示します。

この比較画面へのリンク

両方とも前のリビジョン前のリビジョン
次のリビジョン
前のリビジョン
programming:reading [2017/09/21 00:07] dotprogramming:reading [2017/09/21 00:20] (現在) dot
行 19: 行 19:
  
 mというメソッドを定義し、アクセス修飾子をpublicにする。 mというメソッドを定義し、アクセス修飾子をpublicにする。
-メソッドmはint型の引数を1つ取り、戻り値intである。+メソッドmはint型の引数を1つ取り、戻り値intである。
  
 ===== 変数の宣言と代入 ===== ===== 変数の宣言と代入 =====
行 28: 行 28:
  
 Hogeという型の変数vを用意し、クラスHogeをインスタンス化して代入する。 Hogeという型の変数vを用意し、クラスHogeをインスタンス化して代入する。
 +
 +(:!: 上記により、オブジェクト指向プログラミングではクラスを型として扱えることが分かります。)
  
 ===== メソッドの呼び出し ===== ===== メソッドの呼び出し =====
行 45: 行 47:
  
 ===== 条件式 ===== ===== 条件式 =====
 +
 +<code java>
 +if (a < b){
 +}
 +</code>
 +
 +変数aが変数b未満であればブロック内({}の中)の処理を実行し、
 +そうでなければ何もしない。
 +
 ===== 繰り返し ===== ===== 繰り返し =====
 +
 +<code java>
 +for (int i = 0; i < 10; i++){
 +}
 +</code>
 +
 +int型の変数iを0で初期化し、iが10未満の間、繰り返す。
 +繰り返すごとにiを1づつインクリメントする。
 +
 ===== ラムダ式 ===== ===== ラムダ式 =====
 +
 +<code java>
 +(a) -> System.out.println(a);
 +</code>
 +
 +ラムダ式は変数aを引数に取り、ラムダ式の処理(->より右の部分)で標準出力する。
programming/reading.1505952432.txt.gz · 最終更新: 2017/09/21 00:07 by dot