programming:reading
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行 2: | 行 2: | ||
====== オブジェクト指向のソースコード ====== | ====== オブジェクト指向のソースコード ====== | ||
+ | ===== クラスの宣言 ===== | ||
+ | |||
+ | <code java> | ||
+ | public class Hoge { | ||
+ | } | ||
+ | </ | ||
+ | |||
+ | Hogeというクラスを定義し、アクセス修飾子をpublicにする。 | ||
+ | |||
+ | ===== メソッドの宣言 ===== | ||
+ | |||
+ | <code java> | ||
+ | public int m(int a){ | ||
+ | } | ||
+ | </ | ||
+ | |||
+ | mというメソッドを定義し、アクセス修飾子をpublicにする。 | ||
+ | メソッドmはint型の引数を1つ取り、戻り値はintである。 | ||
===== 変数の宣言と代入 ===== | ===== 変数の宣言と代入 ===== | ||
行 10: | 行 28: | ||
Hogeという型の変数vを用意し、クラスHogeをインスタンス化して代入する。 | Hogeという型の変数vを用意し、クラスHogeをインスタンス化して代入する。 | ||
+ | |||
+ | (:!: 上記により、オブジェクト指向プログラミングではクラスを型として扱えることが分かります。) | ||
===== メソッドの呼び出し ===== | ===== メソッドの呼び出し ===== | ||
行 26: | 行 46: | ||
その戻り値を変数vに代入する。 | その戻り値を変数vに代入する。 | ||
- | ===== クラスの宣言 | + | ===== 条件式 |
<code java> | <code java> | ||
- | public class Hoge { | + | if (a < b){ |
} | } | ||
</ | </ | ||
- | Hogeというクラスを定義し、アクセス修飾子をpublicにする。 | + | 変数aが変数b未満であればブロック内({}の中)の処理を実行し、 |
+ | そうでなければ何もしない。 | ||
- | ===== メソッドの宣言 | + | ===== 繰り返し |
<code java> | <code java> | ||
- | public int m(int a){ | + | for (int i = 0; i < 10; i++){ |
} | } | ||
</ | </ | ||
- | mというメソッドを定義し、アクセス修飾子をpublicにする。 | + | int型の変数iを0で初期化し、iが10未満の間、繰り返す。 |
- | メソッドmはint型の引数を1つ取り、戻り値のintである。 | + | 繰り返すごとにiを1づつインクリメントする。 |
- | |||
- | ===== 条件式 ===== | ||
- | ===== 繰り返し ===== | ||
===== ラムダ式 ===== | ===== ラムダ式 ===== | ||
+ | |||
+ | <code java> | ||
+ | (a) -> System.out.println(a); | ||
+ | </ | ||
+ | |||
+ | ラムダ式は変数aを引数に取り、ラムダ式の処理(-> |
programming/reading.1505952406.txt.gz · 最終更新: 2017/09/21 00:06 by dot