夜に駆ける

素晴らしい曲だなあ。 「夜に駆ける」の感想。

デジタル

レコードからCDへ。 アナログからデジタルへ。 連続的でリッチな情報量を持ったアナログから、離散的で効率的な情報量を持ったデジタルに移り変わった。

デジタルとは0と1、つまり離散的、つまり情報を捨てるということ。 捨ててもちゃんと素敵な素晴らしい音楽は表現できる。 だって、全てをナノ秒の世界を私達は生きていないでしょう。

聞こえない音を感じているだとか、それは大きな問題だったのかな。

デジタルの功罪は編集可能であるということ。

この人、CDと同じだ!

そんなこと思うことがありませんか。

そうじゃないことがありません。

楽曲

例えば中田ヤスタカの世界。 ボーカルもテクノに入り込む統一された楽曲。 かっこいい。すばらしい。

デジタルで何が悪い。

THE FIRST TAKE

レコードでもCDでもいい。

アナログもデジタルも関係ない。

私はできる。

編集の要らない声が出せる。

そんな歌声が出せる。歌える。

言葉遊び

だから、今、このときにあっても私には表現ができる。

伝えたいことを曲にできる。

だから、聴いて。

YOASOBI

さあ歌うよ。

歌声も楽曲の一部。

韻を踏む、ってそういうことだったでしょう。

だから言葉で遊ぶ。

夜に駆ける。

遊ぶ。