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演習01

コマンド演習

問題01

pwdコマンドを用いてカレントディレクトリを確認して下さい。


問題02

cdコマンドを利用して「/var/log」のフォルダへ移動して下さい。


問題03

lsコマンドを利用してどのようなファイルがあるか確認して下さい。


問題04

ルートディレクトリ(/)へcdを用いて移動して下さい。このとき相対パスを用いること。


問題05

lsコマンドを利用してどのようなファイルがあるか確認して下さい。このときファイルの権限情報も表示すること


問題06

lsコマンドを利用してどのようなファイルがあるか確認して下さい。このときファイルサイズ順に詳細も表示すること


問題07

echoコマンドを利用して「LANG」の環境変数の値を表示して下さい。ヒント「$LANG」


問題08

exportコマンドを利用して「LANG」の環境変数を「ja_JP.UTF-8」に変更して下さい。ヒント「LANG=ja_JP.UTF-8」
※localeコマンドを使って確認してください。


問題09

ホームディレクトリへ移動して下さい。


問題10

lsコマンドを利用してドットファイルまで含めてどの様なファイルがあるか確認して下さい。


問題11

mkdirコマンドを利用して「work」ディレクトリを作成して下さい。


問題12

mkdirコマンドを利用して「work/dir1/dir2」ディレクトリを作成して下さい。このときコマンドを一度だけ実行してディレクトリを作成すること。


問題13

touchコマンドを利用して「work」ディレクトリ内に「memo1.txt、memo3.txt、memo2.txt」の空ファイルを作成して下さい。


問題14

echoコマンドを利用して自分の名前をmemo1.txtへ出力して下さい。


問題15

日付・時間を memo1.txtへ追記して下さい。※日付出力は$ dateで出力できます。


問題16

カレントディレクトリのファイル一覧をmemo2.txtへ出力して下さい。


問題17

memo1.txtとmemo2.txtを結合させてmemo3.txtに出力して下さい。


問題18

cpコマンドを利用してmemo3.txtをコピーしてmemo4.txtを作成して下さい。


問題19

cpコマンドを利用してmemo3.txtをコピーしてmemo4.txtを作成して下さい。
このときオーナー、グループ、パーミッション、タイムスタンプ情報もコピーする。


問題20

diffコマンドを利用してmemo3.txt、memo4.txtに差異がないことを確認して下さい。
※「-q」のオプションを利用して異なるかどうかの確認だけでよいです。


問題21

echoコマンドを利用してmemo4.txtに自分の名前を追記後、再度memo3.txt、memo4.txtに差異がないか確認して下さい。
※「-q」のオプションを利用して異なるかどうかの確認だけでよいです。


問題22

rmコマンドを利用してmemo3.txtを削除して下さい。


問題23

mvコマンドを利用してmemo4.txtのファイル名をmemo3.txtに変更して下さい


問題24

cpコマンドを利用して「work」ディレクトリをコピーして「work2」ディレクトリを作成して下さい。


問題25

rmコマンドを利用して「work」ディレクトリを削除して下さい。


問題26

mvコマンドを利用して「work2」ディレクトリ名を「work」に変更して下さい。


問題27

lessコマンドを利用して「/etc/sysctl.conf」を表示して下さい。


問題28

lessコマンドを利用して「/etc/sysctl.conf」を表示して下さい。このとき行番号も表示するようにして下さい。


問題29

envコマンドを利用して環境変数を表示して下さい。


問題30

環境変数(envコマンド)の出力の行数が多い為、lessコマンドで表示して下さい。


問題31

環境変数(envコマンド)をlessコマンドで表示して下さい。また「LANG」の環境変数を検索して表示して下さい。
※検索はgrepコマンドをして下さい。


問題32

環境変数(envコマンド)の出力の行数が多い為、headコマンドで表示して下さい。このとき先頭から5行を表示して下さい。


問題33

環境変数(envコマンド)の出力の行数が多い為、tailコマンドで表示して下さい。このとき末尾から5行を表示して下さい。


問題34

スーパーユーザの管理権限(root)にユーザを切り替えてみて下さい。


問題35

adduserコマンドを利用してあなたの会社の社長名のユーザを作成して下さい。


問題36

passwdコマンドを利用して社長名のユーザのパスワードを変更してください。


問題37

スーパーユーザの管理権限(root)をログオフして下さい。


問題38

chmodコマンドを利用して「問題26」で作成した「work」ディレクトリをその他ユーザに対して権限をなしに設定して下さい。


問題39

社長名のユーザに切り替えて「work」内の一覧を表示できるか確認をして下さい。 ※Permission deniedが表示され一覧が表示できない


問題40

社長名のユーザーのログオフ後、スーパーユーザに切り替えて社長名のユーザを削除して下さい。 また、ホームディレクトリも削除同時に削除して下さい。


問題41

psコマンドを利用して現在実行中のプロセス情報を表示して下さい。


問題42

「$ tail -f /var/log/messages」の処理をバックグランドで実行せよ。ヒント「&」。 ※処理実行後プロンプトが表示しない場合はEnterキーを押して下さい。


問題43

killコマンドでバックグランドで実行された「$ tail -f /var/log/messages」の処理を終了させて下さい。


sample solution