JavaScript
Let's JavaScript
JavaScript とは
JavaScript(ジャバスクリプト)は、プログラミング言語であり、HyperText Markup Language(HTML)やCascading Style Sheets(CSS)と並ぶ World Wide Web(WWW)の中核技術の一つである。
利用される場面はウェブサイト、ウェブアプリケーション、バックエンド、デスクトップアプリケーション、モバイルアプリケーションなど、ウェブブラウザからサーバ、デスクトップからスマートフォンまで多岐にわたっている。
構造化定理
JavaScript はプログラミング言語の一つですが、すべてのプログラミング言語は「構造化定理」に則っています。
構造化定理(Structure theorem)、構造化プログラム定理(structured program theorem) あるいは ベーム-ヤコピーニの定理(Böhm-Jacopini theorem)とも呼ばれる定理は,プログラミング言語理論)の結論である。この定理は、もしも3つだけの手段(制御構造)で手続きを構築するならば、制御フローグラフの一分類(歴史的にフローチャートと呼ばれる)があらゆる計算可能関数を表現できることを述べている。
3つだけの手段(制御構造)は、以下のものである。 1. (順次) プログラムに記された順に、逐次処理を行なっていく。 1. (反復) 一定の条件が満たされている間処理を繰り返す。 1. (分岐) ある条件が成立するなら処理Aを、そうでなければ処理Bを行なう。
Wikipedia 構造化定理 および Wikipedia 構造化プログラミング より引用
つまり、全てのプログラムは「順次」「反復」「分岐」の組み合わせで記述できる という定理です。
JavaScript についても「順次」「反復」「分岐」の書き方を理解すれば、全てのプログラムを記述することができます。
JavaScript体験編
(トータル動画時間約63分)
- chapter 1 プログラミングとは
- chapter 2 はじめてのプログラミング
- chapter 3 間違いやすいポイント
- chapter 4 コメントを書く
- chapter 5 数値を扱う
- chapter 6 プログラムで計算する
- chapter 7 変数にデータを入れる
- chapter 8 データを受け取る
- chapter 9 標準入力と標準出力
- chapter 10 条件に一致したら処理実行する
- chapter 11 条件に合わせて処理を変える
- chapter 12 数値を分類する
- chapter 13 同じ処理を何度も繰り返す
- chapter 14 複数のデータを受け取る
- chapter 15 複数のデータを分類する
JavaScript入門編
1: JavaScriptをはじめよう
(トータル動画時間約44分)
- chapter 1 JavaScriptとは?
- chapter 2 JavaScriptでプログラムを書いてみよう
- chapter 3 コメントで、プログラムを見やすく!
- chapter 4 HTMLを表示してみよう
- chapter 5 変数を使えるようになろう
- chapter 6 サイコロを作ろう
- chapter 7 演算子で計算してみよう
- chapter 8 値段を計算してみよう
- chapter 9 データの型を覚えよう
2: 条件によって処理を変えてみよう
(トータル動画時間約32分)
- chapter 1 数値が一致した場合、メッセージを表示
- chapter 2 複数の条件を組み合わせてみよう
- chapter 3 比較演算子で条件分岐してみよう
- chapter 4 おみくじを作ってみよう
- chapter 5 RPGのクリティカルヒットを再現
- chapter 6 西暦から平成何年か求めてみよう
3: ループ処理を学ぶ
(トータル動画時間約43分)
- chapter 1 条件によるくり返し処理1 - while
- chapter 2 条件によるくり返し処理2 - while
- chapter 3 RPGの攻撃シーンを作る
- chapter 4 条件によるくり返し処理3 - for
- chapter 5 データの入力方法を理解しよう
- chapter 6 標準入力で1行データを受け取ってみよう
- chapter 7 標準入力で複数行データを受け取ってみよう
- chapter 8 西暦年と平成年の対応表を作る
4: 配列の基礎
(トータル動画時間約47分)